グレンイーグルスホスピタル：デング熱
- グレンイーグルスホスピタル – Gleneagles Hospital –
- クアラルンプール – Kuala Lumpur –
- 受診したのは専門医かもしくは一般医か？
- 一般医(GP)
- 受診理由
- デング熱
- 病院での待ち時間
- 医師診察までは15分ぐらい、薬の受取も15分以内
- 治療内容
- 旅行中に発熱が3日続いたため緊急で受診、血液検査の結果デング熱と判明。3日間血液検査のため通院したが、状況が好転しないため2泊3日入院して点滴治療、退院後1日ホテルで療養し、最後に通院して血液検査後、ほぼ回復となり帰国した。
- 治療費
- 保険会社と事前に手続きしていたため、現地では全く支払い無し。（入院費は2人部屋でRM3157だったようだ）
- この病院での感動体験
- 保険会社の紹介で日本語が通じるという病院を選びました。医師は日本人ではありませんでしたが、Japanese Liaison Managerの日本人女性が書類手続きから医師との通訳まで立ち会って下さり、きめ細かく面倒見ていただきとても助かりました。医師は二人とも患者をリラックスさせる雰囲気を作ってくれましたので、不安が解消されました。血液検査の結果は1時間ぐらい待つと出るのでその後の対応がスムーズです。病院は外来は綺麗でしたが、入院病棟の病室はあまり快適とは言えません。日本の病院と比べて病棟のセキュリティーはガードマンがいてしっかりしているように感じました。旅の途中での貴重な体験、お世話になった方々へ感謝の気持ちが大切なお土産になりました。